タワホの取り扱い品目②

そういえばスーパーチャージャも取り扱いを始めた様です。
巷ではサベージに搭載するとセッティングに苦労するとよく聞きますが、セッティングが決まればそれなりにパワーは出るようです。
個人的にはお金は掛かるもののビックブロック積んだ方が簡単だと思うんですが、どうなんでしょうね？

タワホの取り扱い品目①

モンスタートラックでオンロード走行をするときに根強い人気のあるタイヤＰａｎｔｈｅｒ Ｍｅｇａ Ｍａｘｘ が新しくタワホの取り扱い品目として増えてました。
今までだと、輸入業者から買うか、えらく高い送料を払ってメーカーから直販してもらわないと手に入らなかったのですが、これからはより安く手に入れることが出来ますね！

お盆休みの改造その①

話が前後してしまいますが、お盆休みに搭載したパーツの公開第１弾、改造した箇所のメインとなるのがこのエンジン（ＳＩＲＩＯ２８－Ｒ　ＳＴＩ）です。

搭載にあたり、スロットル ベル クランク マウントに切削加工が必要でした。














クランクケースのデザインはＳ２７とは異なりバギー用の金井ＥＶＯ系と同じデザインです。
ちょっとかっこいいです。














で、搭載する時にヘッドビスの交換を兼ねてバラして色々見ていると、なんだか手持ちのＭ．ＳＰＥＥＤのＯＳ３０用ヘッドが載りそうな感じが・・・・・




試してみると、あ～ら不思議！見事にＳＩＲＩＯ２８のインナーヘッドとピッタリ！！

しかもヘッドガスケットもＯＳ３０用がジャストフィットで圧縮のセッテイングも容易に出来る事が判明！


いや～　試してみるもんですね。
（前回の投稿に使った写真のエンジンヘッドが黒いのは、このためです。）




























このヘッド、ＯＳ３０のノーマルヘッドより軽くて入手も容易で放熱効果も高そうで買ったものの、まさかこのエンジンに搭載する事になるとは・・・・

しかも、見た目も渋くて個人的には有りだと思います。




よ～し、頑張ってあと２リットルは慣らしをするぞ~
（いつ終わるやら・・・・？）

昨日の走行

お盆休みに載せ換えた例のエンジンはコメントを頂いたとおり、ＳＩＲＩＯのＳ２８－Ｒ　ＳＴＩで、お盆休みに約１リットルほど慣らしをしたままずっと放置したままでした。
久しぶりにREVOを車に積み込んで近くの河川敷へ行き、さっそくスターターボックスの準備をして燃料をタンクに注入。プラグヒーターを挿し込みいざクランキング。
ブルーーー（クランキング中の音）・・・・・ブベベベベベ
久しぶりにエンジンを掛けるので多少かかりが悪くなっているかと思ったのですが、１~２秒ほどのクランキングで難なく始動完了。
そのまま軽くレーシングをして８０℃位まで暖機。
いざ走り出すと、遅い！！
まだ、１リットル位しか慣らしをしていない為か発進～中速迄のレスポンスは軽くウィリーするほど良いのですが、上が全然回らないままでした。少しずつニードルを絞っていくと、多少高速が伸びるのですが、温度の上昇も早い（１７５℃まで上がってしまいました）為、再びニードルを少しずつ戻して１３０℃位で様子を見ながらストップ&ゴーの繰り返しをして、１タンクが終了。
今までに使ってきたエンジンと比べるとかなり渋い様で、あと１～２リットルは慣らしをしないといけないような感じでした。この後もう１タンクを終えて合計１．５リットル程慣らしをしましたが現状ではＳＩＲＩＯ２７ＰＲＯどころかＯＳ３０よりも遅い状態です。

久しぶりの更新

昨日、久しぶりにラジコンをして来ました。
といっても、時間にして １時間ほどで燃料使用量はたったの５００CCです。

実は会社の部下が１人辞め、さらに違う部下が交通事故で骨折してしまいました。
人員が２人減ってしまい、ここ１ヶ月ほどメチャクチャ忙しい日が続いてラジコンしに行く暇がほとんど無い状態です。
骨折した部下の復帰が未だ未定ですが、出社が出来るまで推定であと２週間位、完全復帰は１~２ヵ月後と思います。それまではラジコンをする時間が作れそうもありません。

このブログも約５０日更新をせずにいたのですが、一部の方がマメに閲覧してくれているのを見て大変申し訳なく思っています。

ということで、予定していたインプレッションを変更して、しばらくの間、この夏の変更点をちょっとだけ公開していこうと思います。

センターデフのメリットとデメリット

お盆休みを利用して、REVOをいろいろ改造しました。
詳細は、また後日にインプレッションを兼ねて公開する予定なのですが、
今回のお話は先日発売されたREVO３．３用のセンターデフキットについてです。

いろいろな方の掲示板等で、REVO用センターデフキットについて非常に
良いコメントが書かれていますが、もし御自分のREVOが、
①ハイパワーエンジン（Picco２６Max程度以上のパワー）を積んでいる 。
②直線番長仕様である 。
③ウイリーしなけりゃ認め～ん
のいずれかに該当する様でしたら、購入及び取り付けを考え直した方が
良いかもしれません。
ハッキリ言って、サーキット仕様の為のパーツです。
回頭性や小回り等、ハンドリングは良くなります。
前後独立ブレーキの為、制動時の安定性もセッテイング出来ます。

しかし、ハイパワーエンジンを積んだREVOで、グリップの良い路面を
フル加速すると、なんと前輪が空転してしまって、ドーナッツ状態になり
明らかに加速力ダウン・・・・・
ちなみにデフオイルを工場出荷時の１０万番から５０万番に変更しても
効果なし。
当然、ウイリーなんて全くする筈なしで、ウイリーしなけりゃ認め～ん派の
自分にとっては、お金の無駄使いで終わってしまいました。

皆さん、ご注意を！！！

PS
粘度が５０万番以上のシリコンオイル（グリス）をご存知の方がいましたら、ぜひ教えてください。お願いしますｍ(__)ｍ

香港のショップ

先日、新しいエンジンを１つ香港から買いました。
もちろんＲＥＶＯ用のモントラエンジンです。

4日後、ＥＭＳで無事に到着してワクワクしながら箱を開けてみると・・・・・


1/8（オンロード）レーシングの２１エンジンが・・・・・













あれ？　　もしかして誤発送？！

得意でない英語（香港は英語圏です）を駆使して、ショップにメールをすると、「そのエンジンの写真を送ってくれ」とメールが。
写真を撮ってすぐメールに添付して送信。
すると「注文の品をすぐＥＭＳで送るから、誤発送したエンジンを普通の航空便で送り返してくれ」とメール。


いやはや海外のショップ相手に自分の英語（文）がなんとか伝わってとりあえず一安心

スキー

こんな物、買いました。


















とりあえず、組み立ててみましたが．．．．．．













7月のクソ暑い日に、何やってんだ？自分！ｏrｚ


雪が降る頃まで、仕舞っておきます。

リバースギヤの対策品？

タワホで見つけました。

このギヤの黒い方は、もしかしてハイパワーエンジンに換装してバックをするとよく歯飛びするリバースギヤの対策品？
歯の部分がスチールに変更されている様な・・・・・

だとすると、ピコ26MAXクラスならバックを殺さなくてもいけますね！

現在の仕様

何もアップする物が無いので、現在のマシンをアップする事にしました。
まずは正面から











続いて後ろから













さらに右前から













最後に左後ろから













写真では、ＯＳの３０ＶＧを搭載していますが、少し前までシリオ２７ＰＲＯを搭載していました。その更に前は、ピコ２６ＭＡＸ、ＯＳ１８ＴＭ、シリオ２３等も搭載してました。
パフォーマンスはシリオ２７ＰＲＯの方が断然上です。が、パーツの入手が難しいので大事に保管してあります。

３枚目の写真で判りますが、ＴＥＣＮＯ　ＲＣ製のフューエルタンクコンバージョンキットを使って２５０ｃｃの燃料タンクに換装しています。ビックブロックエンジンでも２０～３０分は走り続けてしまいますが、満タン時と空タン時で加速時の挙動が変わってしまうのが少し難点です。

ネタ探し

さて、いざ始めてみたもののこれを記事にしようという物も無いので、のんびり マッタリと投稿して行こうと思います。

とりあえず作ってみました・・・

基本的にTRAXXASのREVOについての記事が多くなると思いますが、その他の身の回りで起きた事なんかもネタにしようと思います。